高校生とクラシックカー
- 2018.08.12
- B-01 スタッフ気まぐれ日記
今までは日本でもアメリカでも、お勤めの時も自分のショップでも、、、
人目に付かない路地裏ばかりだったけど。。
今はなんとバス通り沿い~!
、、というわけなので、目の前を走っていくクルマやバスたちや、
人々の視線になかなか慣れましぇんっ!
それにしても、お馬さんの看板、ステキすぎ!
とはいうものの、、
目には付きやすいので立ち寄って見ていってくれる人たちが多くてありがたいです。
ほとんどがオジサンですが。。
あと、近所のおばちゃんたちも声をかけてくれます。
今まで訪問してくれた中で最年少は中学1年生の少年、それから20代の青年が数人。
そして先日、2人組の男子高校生が来てくれた。
数日前にお父さんのクルマで通りかかったとき、外に停めてあったヨタローに気づいて、
その日はクルマ好きな友人と二人で自転車で来てくれた。
友人は現在、自動車教習所に通っているらしい。
”これ、ロータスヨーロッパですよね、見せてもらっていいですかっ?”
・・・おお~、君らの歳で知ってるのかっ!・・・
”ボク、これに乗ってるんです、ゲームの中で!速いんですよ!!”
・・・おお~、なんだよゲームって?まぁ、速いということにしておこう・・・
ってな感じでお話始めたら、新しいクルマはカッコイイと思えなくて旧いクルマに興味があるということ。
ちょっと君らの旧いって感覚より、だいぶ旧いかもしれないけど見ていきなよ。
彼らはヨタローに座ってみたり、マルビくん(MBZ180b)のマニュアルコラムシフトに感激したり。。
ほら、実物に触れる方がゲームの世界よりオモシロイだろ~!
ヨタローのサイズや低さ、座った感じはゲームじゃ分かんないだろ?
クルマや古い雑誌を見ながら話をして、
なんだよぉ、MGは知らないのかい~?
なんて楽しいひと時であった。
MG、カッコいい!って言われたぞ~!
、、、ということがあった日でした。
興味のある若者たち、歓迎!
女性も歓迎!!
気軽に来てくれたらうれしいです。
あ、、、
もちろん、オジサンも歓迎ですよ。
Koh
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